
一方向放送(Type S)の動作確認ができました
Mavic 3 Enterprise+純正スピーカーの構成で、オペレーターの声を上空から拡声する基本動作を確認しました。PTTで文章の区切りごとに届く方式で、若干のラグはあるものの、海水浴場や河川敷での注意喚起には十分使える手応えです。次はMatrice 4+AS1スピーカーでの連続拡声を確認します。
続きを読む →いわば「移動する防災無線」。
ドローン搭載スピーカーによる巡回・注意喚起・避難広報サービス
海水浴場・河川・山間部・災害現場。防災無線が届かない場所、人がすぐに行けない場所へ、必要な時に上空から移動して声を届けます。操縦と運用は当社が担います。
Type S · 一方向放送場面は違っても、広報の現場で突き当たる壁は共通しています。ボイスリンクドローンは、既存の広報手段を置き換えるのではなく、届かない時間と場所を上空から補うための選択肢です。

中州、沖、防波堤、崖の上、森の中。肉声や手持ちの拡声器では届かない場所に、届けたい相手がいる。
対象の上空20〜50mに静止し、声を届けます。

増水、離岸流、クマの接近。人が現地に着く前に、数分で状況が変わってしまう。
時間が許すうちに「まず声を出す」ことを可能にします。

一人の職員が同時に一か所にしかいられない。広い河川敷や長い海岸線を、限られた人数でカバーしきれない。
将来は拠点から複数現場を1名のオペレーターで兼任する体制へ。
放送フレーズは当社作成の例です。実運用では、貴庁・貴社の運用ルールに合わせて文言と放送タイミングを一緒に整えます。

遊泳区域からはみ出た人や沖にいる人に、陸からは届かない距離を上空から呼びかけて引き戻します。

広報車が入れない河川敷、夜間の中州。職員が立ち入れない場面でも、水位情報と退避指示を届けます。
防災無線が聞こえにくい範囲へ、戸別訪問より速く。出没直後に屋外にいる人へ注意を呼びかけます。
道路が冠水し広報車が出られない時も、孤立地区を巡回しながら一定間隔で広報。必要に応じて個別に呼びかけます。
上空からの発見と並行して呼びかけ、地上部隊が到着する前に本人の状態を知る。夜間はサーマル機の併用も視野に。
ロードレース、花火大会、閉園時刻。固定の拡声器が届かない区画を、空から動く拡声で補います。
市販の産業用ドローン(DJI)に拡声スピーカーを搭載し、オペレーターの声を一方向に届ける構成です。独自に設計しているのは「誰が・どこから・どのように声を届け、記録を残すか」という運用の仕組みです。
送信機(プロポ)に接続したマイクで、ボタンを押しながら話します。定型メッセージはボタン一つで再生。
DJI産業用機の底面に拡声スピーカーを搭載。対象上空20〜50mでホバリングし、声を下向きに投射します。
肉声や広報車が届かない場所へ。モニターの映像で現場を把握してから呼びかけます。
防災無線や広報車を置き換えるのではなく、固定の放送設備が届かない範囲へ、必要な時だけ動いて届ける。既存の広報体制への上乗せとして使えます。
| 手段 | 届く距離 | 立ち上がり | 個別対応 | 費用感 |
|---|---|---|---|---|
| 手持ち拡声器 | 〜50m程度 | 即時 | ○ 対面 | 低 |
| 広報車 | 路上・限定的 | 数分・準備が必要 | △ | 中 |
| 既設の防災無線 | 集落中心部に偏在 | 即時 | × 一方向 | 既設 |
| ヘリコプター | 広域 | 要請から長時間 | △ | 高 |
| ボイスリンクドローン | 50〜150m目安スピーカー公称300m | 数分で展開 | ○映像で把握して呼びかけ | 中専用機より低く |
「現場で本当に使えるか」を確かめてから、規模と範囲を決めていただく進め方です。
貴庁の現場で1〜2時間、実機を飛行・拡声します。届く距離と効果を直接ご確認ください。
半日〜1日/1現場1〜2現場を実際に運用しながら、運用ルール・放送フレーズ・定型放送の文言を一緒に整えます。
1〜2現場/1〜3か月・実費のみ出動単位、シーズン契約、年間待機契約から選択。効果が確認できた段階で、複数現場・双方向・遠隔運用へ。
通年/季節・複数現場費用は「現場数 × 期間 × 同時機体数」を基本に、双方向・遠隔運用のオプションで決まります。シーズン単位のスポット契約にも対応し、概算は要件を伺ったうえで個別にご提示します。
屋外テストの映像を公開予定です。(RedDotDrone Japan撮影のPR映像を掲載)

デモ映像(準備中)
COMING SOON雨・強風・雷・濃霧など、気象条件が運用基準を超える場合は中止します。機体保護と第三者の安全のため、中止基準をあらかじめ運用手順に定めています。
飛行してよいエリアの指定と、所管課の連絡窓口があれば足ります。操縦者と機材の運用は当社側で完結し、法令上必要な許可申請も補助します。
置き換えるものではありません。既存の広報が届かない時間と場所を、上乗せ的に補う設計です。役割分担は事前に一緒に整理します。
離隔距離を保てる高度・位置で運用します。第三者との距離や落下リスクの許容範囲を、運用地区ごとに整理したうえで飛行します。
当社の操縦者込みで運用するサービス提供が基本です。年間を通した本格導入では、買取・リースも含めて要件に応じてご提案します。
一方向の放送(Type S)を現場で操作する運用は、すでに可能です。まずは1〜2時間の無料デモから、試験運用・段階的導入へ進みます。
無料の現地デモで、貴庁・貴社の現場で実機を試せます。「届くか、届かないか」を現場で聞いてみてください。
現場の場所・想定する利用シーン・対象人数まで共有いただけると、より具体的な提案と検証計画をお返しできます。