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Public-safety loudspeaker drone

空から、声を届ける。

いわば「移動する防災無線」。
ドローン搭載スピーカーによる巡回・注意喚起・避難広報サービス

海水浴場・河川・山間部・災害現場。防災無線が届かない場所、人がすぐに行けない場所へ、必要な時に上空から移動して声を届けます。操縦と運用は当社が担います。

Type S · 一方向放送
20〜50m
対象上空でホバリング
声を下向きに投射する運用高度の目安
50〜150m
可聴距離の運用目安
先行試験で約50m先まで明瞭に到達(現場条件で変動)
数分
展開までの時間
広報車が入れない場所にも、先に声を
THREE WALLS

現場が直面する、距離・時間・人手の3つの壁。

場面は違っても、広報の現場で突き当たる壁は共通しています。ボイスリンクドローンは、既存の広報手段を置き換えるのではなく、届かない時間と場所を上空から補うための選択肢です。

01 — DISTANCE

距離の壁

中州、沖、防波堤、崖の上、森の中。肉声や手持ちの拡声器では届かない場所に、届けたい相手がいる。

対象の上空20〜50mに静止し、声を届けます。

02 — TIME

時間の壁

増水、離岸流、クマの接近。人が現地に着く前に、数分で状況が変わってしまう。

時間が許すうちに「まず声を出す」ことを可能にします。

03 — PEOPLE

人手の壁

一人の職員が同時に一か所にしかいられない。広い河川敷や長い海岸線を、限られた人数でカバーしきれない。

将来は拠点から複数現場を1名のオペレーターで兼任する体制へ。

FIELDS

海岸・河川・山間・災害・捜索・催事。声が必要な現場へ。

放送フレーズは当社作成の例です。実運用では、貴庁・貴社の運用ルールに合わせて文言と放送タイミングを一緒に整えます。

Field 01 · Coast

海岸・海水浴場

遊泳区域からはみ出た人や沖にいる人に、陸からは届かない距離を上空から呼びかけて引き戻します。

「境界旗から先に出ないでください。ライフセーバーの指示に従ってください」
Field 02 · River

河川・増水時

広報車が入れない河川敷、夜間の中州。職員が立ち入れない場面でも、水位情報と退避指示を届けます。

「水位上昇中。河川敷から離れ、高台へ移動してください」
MOVIE
Field 03 · Mountain

山間集落・鳥獣出没

防災無線が聞こえにくい範囲へ、戸別訪問より速く。出没直後に屋外にいる人へ注意を呼びかけます。

「この付近でクマが出没しています。屋外活動を中止してください」
MOVIE
Field 04 · Disaster

災害時の避難広報

道路が冠水し広報車が出られない時も、孤立地区を巡回しながら一定間隔で広報。必要に応じて個別に呼びかけます。

「この地区は孤立しています。指定避難所へ、高台方面に移動してください」
MOVIE
Field 05 · Search

行方不明者の捜索

上空からの発見と並行して呼びかけ、地上部隊が到着する前に本人の状態を知る。夜間はサーマル機の併用も視野に。

「聞こえていたら返事をしてください。手を振ってください」
MOVIE
Field 06 · Events

催事・閉園広報

ロードレース、花火大会、閉園時刻。固定の拡声器が届かない区画を、空から動く拡声で補います。

「走路に立ち入らないでください。観覧エリアでの応援をお願いします」
MECHANISM · TYPE S

マイクのボタンを押して話す。その声が、上空から届く。

市販の産業用ドローン(DJI)に拡声スピーカーを搭載し、オペレーターの声を一方向に届ける構成です。独自に設計しているのは「誰が・どこから・どのように声を届け、記録を残すか」という運用の仕組みです。

01 · Send

オペレーター

送信機(プロポ)に接続したマイクで、ボタンを押しながら話します。定型メッセージはボタン一つで再生。

→
02 · Carry

機体+スピーカー

DJI産業用機の底面に拡声スピーカーを搭載。対象上空20〜50mでホバリングし、声を下向きに投射します。

→
03 · Receive

現場の人へ

肉声や広報車が届かない場所へ。モニターの映像で現場を把握してから呼びかけます。

SPEAKER
最大114dB・公称300m
DJI AS1スピーカー(Matrice 4シリーズ用)の公称値。実運用の目安は50〜150m。
MODES
ライブ送信/録音放送
押している間だけ送信するライブと、定型メッセージの繰り返し再生を切替。
RECORDS
巡回記録の自動出力
飛行経路・時刻・放送内容を記録し、報告資料へ(2026年内に実装予定)。
VS. CONVENTIONAL

「移動する防災無線」として、届かない時間と場所を補う。

防災無線や広報車を置き換えるのではなく、固定の放送設備が届かない範囲へ、必要な時だけ動いて届ける。既存の広報体制への上乗せとして使えます。

手段届く距離立ち上がり個別対応費用感
手持ち拡声器〜50m程度即時○ 対面低
広報車路上・限定的数分・準備が必要△中
既設の防災無線集落中心部に偏在即時× 一方向既設
ヘリコプター広域要請から長時間△高
ボイスリンクドローン50〜150m目安スピーカー公称300m数分で展開○映像で把握して呼びかけ中専用機より低く
ROLLOUT

まずは費用をかけずに、現場で確かめる。

「現場で本当に使えるか」を確かめてから、規模と範囲を決めていただく進め方です。

Stage 01

無料の現地デモ

貴庁の現場で1〜2時間、実機を飛行・拡声します。届く距離と効果を直接ご確認ください。

半日〜1日/1現場
Stage 02

パイロット運用

1〜2現場を実際に運用しながら、運用ルール・放送フレーズ・定型放送の文言を一緒に整えます。

1〜2現場/1〜3か月・実費のみ
Stage 03

段階的な導入

出動単位、シーズン契約、年間待機契約から選択。効果が確認できた段階で、複数現場・双方向・遠隔運用へ。

通年/季節・複数現場

費用の考え方

費用は「現場数 × 期間 × 同時機体数」を基本に、双方向・遠隔運用のオプションで決まります。シーズン単位のスポット契約にも対応し、概算は要件を伺ったうえで個別にご提示します。

出動単位の目安
半日 3〜5万円〜
シーズン契約・年間待機契約も用意
MOVIE

実機のデモ映像

屋外テストの映像を公開予定です。(RedDotDrone Japan撮影のPR映像を掲載)

デモ映像(準備中)

COMING SOON
NEWS

お知らせ

BLOG

現場からの活動記録

検証の様子、デモの予定、導入に向けた考え方などをお伝えします。

検証レポート2026.10.01

一方向放送(Type S)の動作確認ができました

Mavic 3 Enterprise+純正スピーカーの構成で、オペレーターの声を上空から拡声する基本動作を確認しました。PTTで文章の区切りごとに届く方式で、若干のラグはあるものの、海水浴場や河川敷での注意喚起には十分使える手応えです。次はMatrice 4+AS1スピーカーでの連続拡声を確認します。

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コラム2026.10.15

なぜ「移動する防災無線」なのか

防災無線は集落の中心部には届いても、中州や沖、山裾の畑には届きにくい。広報車は道路が冠水すれば出られない。既存の広報手段を置き換えるのではなく、届かない時間と場所を上空から補う。この考え方に至った経緯と、海水浴場での運用イメージをまとめました。

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開発の進捗2026.10.22

事務所からの遠隔運用に向けて、開発がスタート

将来は現場に出向かず、事務所の端末から機体を操縦し、声を届ける体制を目指しています。技術パートナーと要件を詰め、年内の基本機能完成を目標に開発を進めています。何ができて、何がこれからなのかを、段階を分けてお伝えしていきます。

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お知らせ2026.10.29

2027年1月17日、公開デモを予定しています

防災週間に合わせて、実機による公開デモを兵庫県内で予定しています。自治体の防災・海岸・河川ご担当の方、消防関係の方を中心にご案内します。会場・時間などの詳細は決まり次第このページでお知らせします。参加をご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

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FAQ

よくあるご質問

Q1天候が悪い日でも飛ばせますか?+

雨・強風・雷・濃霧など、気象条件が運用基準を超える場合は中止します。機体保護と第三者の安全のため、中止基準をあらかじめ運用手順に定めています。

Q2導入時に自治体側の準備は何が必要ですか?+

飛行してよいエリアの指定と、所管課の連絡窓口があれば足ります。操縦者と機材の運用は当社側で完結し、法令上必要な許可申請も補助します。

Q3防災無線や広報車との関係は?+

置き換えるものではありません。既存の広報が届かない時間と場所を、上乗せ的に補う設計です。役割分担は事前に一緒に整理します。

Q4人が近くにいても飛ばせますか?+

離隔距離を保てる高度・位置で運用します。第三者との距離や落下リスクの許容範囲を、運用地区ごとに整理したうえで飛行します。

Q5機材の購入やリースはできますか?+

当社の操縦者込みで運用するサービス提供が基本です。年間を通した本格導入では、買取・リースも含めて要件に応じてご提案します。

Q6いつから運用できますか?+

一方向の放送(Type S)を現場で操作する運用は、すでに可能です。まずは1〜2時間の無料デモから、試験運用・段階的導入へ進みます。

CONTACT

まずは声を、試してみませんか。

無料の現地デモで、貴庁・貴社の現場で実機を試せます。「届くか、届かないか」を現場で聞いてみてください。

  • 海水浴場シーズン前の試験運用
  • 河川敷の増水対応シミュレーション
  • 行方不明者捜索時の呼びかけ手順づくり
  • イベント・閉園広報の省人化

現場の場所・想定する利用シーン・対象人数まで共有いただけると、より具体的な提案と検証計画をお返しできます。

デモ・ご相談フォーム

送信いただいた内容は、ご相談への回答以外の目的には使用しません。